魅力を解説

土垂は日本で人気の里芋品種で、煮崩れしにくく、ねっとりとした食感とほのかな甘みが特徴です。皮が薄くむきやすく、煮物や汁物に最適で、だしとの相性も抜群。食物繊維やカリウムが豊富で健康的、保存性も高く冬の常備野菜として重宝されます。

レシピ紹介コーナー

  1. 里芋の煮っころがし
    だし、醤油、みりん、砂糖で甘辛く煮て照りを出す定番料理。土垂なら煮崩れせず美しく仕上がります。
  2. 里芋の味噌汁
    ねっとり食感が味噌と相性抜群。豚肉や油揚げを加えると旨味が増し、冬にぴったり。
  3. 里芋の揚げ出し
    下茹でした里芋を揚げて、だし醤油をかけるシンプルな一品。外はカリッ、中はねっとりで食感が楽しい。
  4. けんちん汁
    里芋、大根、人参、ごぼうなど根菜を炒めてから煮る精進料理。野菜の旨味が溶け込んだ滋味深い味わいで、寒い季節に最適。

選び方・美味しさチェック方法

選び方のポイント

  1. 形がふっくらしているもの
    丸みがあり、しっかりとした重みを感じるものが良質です。
  2. 皮が薄く、傷が少ないもの
    皮がきれいで、ひび割れや黒ずみがないものを選びましょう。
  3. 泥付きがベスト
    泥付きの方が乾燥を防ぎ、鮮度が保たれます。
  4. 芽が出ていないもの
    芽が出ていると水分や養分が抜け、味が落ちます。

美味しさチェック方法

  • 持ったときに重みがあるか
    水分がしっかり残っている証拠です。
  • 皮を軽くこすってみる
    皮が薄く、すぐに剥けるものは新鮮で柔らかい。(お店で袋をあけて行うのはやめましょう。)
  • 触ったときに硬すぎない
    硬すぎるものは古く、逆に柔らかすぎるものは傷み始めています。

保存方法

基本の保存方法

  1. 泥付きのまま保存する
    泥がついている方が乾燥を防ぎます。洗わずに保存しましょう。
  2. 冷暗所で常温保存
    気温が10℃前後の場所が理想。新聞紙に包んで風通しの良いところに置きます。
  3. 冷蔵庫で保存する場合
    洗ってしまった場合は、水分をよく拭き取り、ポリ袋に入れて野菜室へ。
    ※ただし、冷えすぎると傷みやすいので注意。

産地紹介

伊勢原産 里芋(土垂)の魅力

神奈川県伊勢原の豊かな土壌と清らかな水で育った里芋「土垂」は、ねっとりとした食感とほのかな甘みが自慢です。煮崩れしにくく、煮物やけんちん汁に最適。寒暖差のある気候が旨味を引き出し、栄養価も豊富。泥付きで鮮度抜群、冬の食卓にぴったりの逸品です。伊勢原の恵みをぜひご家庭で味わってください。