魅力を解説
土垂は日本で人気の里芋品種で、煮崩れしにくく、ねっとりとした食感とほのかな甘みが特徴です。皮が薄くむきやすく、煮物や汁物に最適で、だしとの相性も抜群。食物繊維やカリウムが豊富で健康的、保存性も高く冬の常備野菜として重宝されます。
レシピ紹介コーナー
- 里芋の煮っころがし
だし、醤油、みりん、砂糖で甘辛く煮て照りを出す定番料理。土垂なら煮崩れせず美しく仕上がります。 - 里芋の味噌汁
ねっとり食感が味噌と相性抜群。豚肉や油揚げを加えると旨味が増し、冬にぴったり。 - 里芋の揚げ出し
下茹でした里芋を揚げて、だし醤油をかけるシンプルな一品。外はカリッ、中はねっとりで食感が楽しい。 - けんちん汁
里芋、大根、人参、ごぼうなど根菜を炒めてから煮る精進料理。野菜の旨味が溶け込んだ滋味深い味わいで、寒い季節に最適。
選び方・美味しさチェック方法
選び方のポイント
- 形がふっくらしているもの
丸みがあり、しっかりとした重みを感じるものが良質です。 - 皮が薄く、傷が少ないもの
皮がきれいで、ひび割れや黒ずみがないものを選びましょう。 - 泥付きがベスト
泥付きの方が乾燥を防ぎ、鮮度が保たれます。 - 芽が出ていないもの
芽が出ていると水分や養分が抜け、味が落ちます。
美味しさチェック方法
- 持ったときに重みがあるか
水分がしっかり残っている証拠です。 - 皮を軽くこすってみる
皮が薄く、すぐに剥けるものは新鮮で柔らかい。(お店で袋をあけて行うのはやめましょう。) - 触ったときに硬すぎない
硬すぎるものは古く、逆に柔らかすぎるものは傷み始めています。
保存方法
基本の保存方法
- 泥付きのまま保存する
泥がついている方が乾燥を防ぎます。洗わずに保存しましょう。 - 冷暗所で常温保存
気温が10℃前後の場所が理想。新聞紙に包んで風通しの良いところに置きます。 - 冷蔵庫で保存する場合
洗ってしまった場合は、水分をよく拭き取り、ポリ袋に入れて野菜室へ。
※ただし、冷えすぎると傷みやすいので注意。
産地紹介
伊勢原産 里芋(土垂)の魅力
神奈川県伊勢原の豊かな土壌と清らかな水で育った里芋「土垂」は、ねっとりとした食感とほのかな甘みが自慢です。煮崩れしにくく、煮物やけんちん汁に最適。寒暖差のある気候が旨味を引き出し、栄養価も豊富。泥付きで鮮度抜群、冬の食卓にぴったりの逸品です。伊勢原の恵みをぜひご家庭で味わってください。
